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にんにく卵黄で元気な毎日を

人生一度きり!健康食品にんにく卵黄で元気な毎日を

「元気?」「元気だして!」

よく友人や会社の同僚から言われたりしますか?よく眠れた日の朝はなんだか気分がよくてワクワクしていたり、仕事での不安が払しょくされた時に思わずテンションが上がって元気を取り戻したりすることや、初めて会う人に印象をよく持ってもらうために元気な声でハキハキと挨拶をしたり、生活する上で元気であることは多くの場面でプラスに働くことが多いと思います。人の第一印象は5割が見た目で決まるともいわれており、多くの人は相手に対して表面上でまずは判断しているってことになります。

ではその元気の源ってどこにあるのでしょうか?

しっかりと睡眠をとることや美味しい食べ物を食べること等も元気な源であると思います。それでも更なる元気がほしい、若い頃のようにシャキッとしたい等、元気が必要な方におすすめの健康食品がございます。それがにんにく卵黄です!今回はにんにく卵黄についての歴史やその飲み方についてお話をできればと思います。

にんにく!これまた匂いがきつくて、いかにもスタミナがつきそうな食材のお話になりそうですが、にんにくの歴史からそのパワーの源についてまでお伝えし、少しでもにんにくパワーで前向きに元気に過ごせるようにこの記事を読んで感じていただければ幸いです。

にんにくのイメージとその歴史

そもそもにんにくについて、よく知られていることってなんでしょう?

匂いがきつい、食べれば元気になりそう、などのイメージがありますよね。

そのイメージは古来の先祖より変わらずにあることが、日本の古事記にも記されております。「にんにく」の語源は仏教でいう「忍辱(にんにく)」、つまり耐え忍ぶことで、強烈な匂いを耐え忍ぶこと、という説があります。では、いつから日本では食べられるようになったのでしょうか?

まず、にんにくは4世紀ごろに、朝鮮半島、中国大陸を経て日本に伝来したと考えられております。そして平安時代(808年)に日本最古の医書「大同類聚方(だいどうるいじゅほう)」にも「悪寒発熱を伴う症状への処方」などとして紹介されており、その後もビタミン欠乏症によって起こる脚気や風邪の症状などの処方に対して古来の資料からも出てきています。

このようににんにくが病気等を治すために使われてきたことが歴史上の文献からも出てきており、古来より人の健康を高めるために食されてきており、その信頼は絶大であったことがうかがえます。

にんにくで町おこし。日本トップの生産地に!

歴史上、外国より日本に渡ってきたにんにくですが、日本での生産は主にどこでされているのでしょうか?答えは青森県・田子町(たっこまち)です。南は岩手県、西は秋田県との境に位置する田子町は、その面積の約80%が山林で緑豊かな土地であり、奥羽山脈等、3県の接点に連なる山脈から清らかな水が湧きだし、南山岳地帯特有の冷涼な気候も特徴的な地域であります。

今や町を訪れると、道路沿いに立つにんにく型の街灯が立ち並び、にんにくの町であることが実感できますが、この田子の町自体はもともと名だたるにんにくの産地ではありませんでした。

この町がにんにくの町として歩み出したのは1960年代のこと。農家の出稼ぎをなくすために、町ぐるみでにんにく栽培に着手したことが始まりです。当初、田子町のにんにくの多くは県周辺で多く消費されていましたが、1975年には生産者の努力が実り、東京青果で当時のにんにくの市場価格として最高価格となる評価を受け、約50年以上の歳月をかけて、田子町は全国的なブランドとして成長してきたわけなのです。その名産地である田子町のにんにくは雪のような美しい白さから「福地ホワイト」と名付けられた最高級品種のブランドにんにくとなります。福地ホワイトは現在、他の地域でも生産されていますが、特に田子産は甘み、辛味、香りと全ての面で、国産にんにくの最高峰の品種と言われています。生産者のたゆまぬ努力の歴史が生んだブランドにんにくなのです。

疲労回復に最適!にんにくの凄さを解説

ここからにんにくの更なる凄さについてお伝えしていきます。この生産者の方々に作っていただいたパワーの源は病院でも実は使われております。それが「にんにく注射」です。

直接血管に注射をして、パワーを届ける上でにんにくは疲労回復として効果を期待されています。それは成分のアリシン(にんにくの匂いの元)が関係しています。アリシンには以下のような効果作用があります。

・タンパク質の消化を助ける

・胃液の分泌を助ける

・代謝作用を高める働きがある

つまり、胃液の分泌は促進されることで、食事をしたものの吸収・消化がしやすくなり、結果的に早い疲労回復につながるのです。

そして、にんにくの疲労回復に役立つ成分がもう一つあります。それが「ビタミンB1」です。ただ、ビタミンB1自体を長く体内にとどめることはできす、水溶性で熱に弱い成分であり、体内で必要とされる量以外は全て尿として排出されます。しかしながら、にんにくのビタミンB1とアリシンが結びつくことにより「アリチアミン」と呼ばれる脂溶性のビタミンへと変化し、体内から排出されにくく結果として体内に長くとどまり糖質をエネルギーに変える際に必要なビタミンB1の補充役として一役かっています。それ故、にんにくは元気になる上で理にかなった食材なのです。

では、よく聞くにんにく卵黄とは?

にんにくの凄さは十分にわかっていただけたと思います。

では、にんにく卵黄とは一体なんなのでしょうか?実は「にんにく卵黄」は有名な西郷隆盛の故郷鹿児島・南九州の地域と関係があります。南九州ではもともと滋養食としてにんにく卵黄が家庭内で作られていたという説があり、特に江戸時代において参勤交代の際、薩摩藩士たちがおよそ2カ月かけて1,600kmの江戸までの距離を行く際にその滋養食としてにんにく卵黄が食されていたのだといいます。鹿児島藩士ににんにく卵黄が無ければ参勤交代は達成できなかったかもしれないくらいパワーをもった食材なのです。卵黄についても、アミノ酸が豊富で免疫力を高める効果があるため体にはなおさら良いものとなります。

気になるにんにく卵黄の飲み方について

粒タイプのサプリメント、にんにく卵黄はぜひ定期的に続けて欲しい商品です。

サプリメントの多くはその飲むタイミングがわからず、そのまま消費期限をむかえてしまうことたまにないでしょうか?でもにんにく卵黄のサプリメントの場合、中身の成分のことをわかっているためベストな飲むタイミングがあります!その内容は以下のものとなります。

①食事中もしくは食後に飲むことが理想

まずにんにくの有効成分はアリアチミンです。この成分はなんといっても疲労回復にいいことと水溶性のビタミンB1ではなく脂溶性のため体内に長くとどまることができることが最大の強みです。そのため一緒に食べた食品の栄養と同時に身体に100%吸収されよりよい疲労回復が期待されます。アリアチミンはCMでも有名な「アリナミン」があります。

②飲む時間にバラつきをなくしましょう

にんにく卵黄の栄養の吸収率を最大限に上げるには、飲むタイミングを毎日同じ時間帯にすることが良いとされます。飲む時間帯を合わせることで、体内にとりこまれたにんにく卵黄の栄養成分にバラつきがなくなり、血中濃度が高くなるため、にんにく卵黄の効果を最大に引き出すことができます。そのため、飲むタイミングについては決めておきましょう。

③胃腸が弱っている時や空腹時の摂取は避けましょう。

生のにんにくのような強烈な刺激は製造過程においてほぼ無くなっているので大きな心配をする必要もないですが、もともとの原料はあくまでにんにくです。殺菌作用があるため空腹時や胃腸が弱っている時は胃を荒らしてしまう可能性があり、腹痛や吐き気、下痢等が少なからず起きることもあります。そのため、空腹時での摂取は控えましょう。

ここまででにんにく卵黄を飲むうえでの基本的なお話をさせていただきました。

なんだかわからずにサプリメントをやみくもに摂取するより、効果的な飲み方って大事ですよね。次は目的別の飲み方のご紹介をしたいと思います。

あなたに合ったにんにく卵黄の飲み方

あくまでもにんにく卵黄は医薬品ではなく健康食品です。食後に一錠服用などの表記の場合、医薬品扱いとなり薬事法違反となってしまうため飲み方に決まりはありません。それでは、目的ごとの飲み方についてご紹介させていただきます。

①覚めをよくしたい人へ

アリアチミンはエネルギー代謝をスムーズにおこないます。そのことにより、寝る前の30分~1時間前に摂取することにより、疲労回復やストレスの緩和が期待でき、眠りの質を高め目覚めをよくすることが期待されます。ただし、胃腸が弱っている時は逆に寝ている間に身体に負担をかけることになるためやめておきましょう。

②ダイエットの期待を最大限にしたい人へ

運動を行う30分前に摂取することでダイエットにおいて脂肪を燃焼しやすい身体をつくることが期待できます。理由としてにんにく卵黄に含まれるビタミン群・ミネラル群が運動時に脂肪分解のための酵素リパーゼを更に元気にして、結果として脂肪分解が促進されダイエットに期待がもてるのです。

他にも体内で作られない筋肉のエネルギー源の必須アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)を摂取できるため筋力を落とさずに健康な身体作りが可能となるとされています。

③二日酔い対策をしたい人へ

二日酔いになって後悔することってたまにありますよね。それを予防する上でもにんにく卵黄は効果的です。理由としてにんにく卵黄には肝機能が元気になることが期待でき、肝臓の働きがよくなることによりアルコールの分解がしやすくなり二日酔いを予防することができます。ただし、にんにく卵黄を大量摂取してお酒が大量に飲めるようになるわけではないので飲み過ぎには注意してくださいね。

④一緒に飲んで美容効果UPしたい方へ

ビタミン群を多く含んだにんにく卵黄と一緒にビタミンCサプリメントを摂取することで美容効果UPの期待があるため、ぜひご自分の美容のためにもお試しください。

ビタミン群を多く含んだにんにく卵黄と一緒にビタミンCサプリメントを摂取することで美容効果UPの期待があります。なぜ別でビタミンCの摂取が必要かというとにんにく卵黄を作る上での製造過程で熱処理が入ることによりビタミンCがなくなってしまうためです。そのため、健やかな肌・美容のためににんにく卵黄に含まれるセレンやビタミンEといった成分とビタミンCの相性は抜群のため、一緒に摂取することはおすすめできます。

ここまでで、にんにく卵黄の基本的かつ目的別の飲み方をご紹介させていただきました。にんにく卵黄を飲むことで男女問わず、元気になることはもちろんですが美容その他の期待値は健康食品として非常に優れていることがお分かりいただけたかと思います。

おすすめのサプリメントをご紹介

ここまでで、にんにく卵黄が歴史的に健康食品として価値の高いものであったことについて触れてきましたが、多くのにんにくを使用した健康食品が現在世の中に出回っている中でも、一つおすすめのサプリメントをご紹介したいと思います。創業62年のローヤルゼリー専門メーカーでありながら、更なるお客様の美容と健康のために作られている商品が日本ローヤルゼリー社の「にんにく卵黄+鉄」です。こちらの商品はにんにく卵黄の他、鉄分やローヤルゼリーまでも一つのカプセルに詰めた商品となっており、日本ローヤルゼリーOnlineの通販サイト上で購入が可能となっております。他にもサイト上には生活をより豊かにする青汁やハチノコ等の健康食品がございますので、ぜひ一度お立ち寄りくださいませ。

送料につきまして、特価セット品、クール便商品を除き、ご注文合計が5,250円以上で送料0円となっております。また、お電話でのご注文・ご質問も承っております。

初めてこちらのオンライン通販サイトをご利用いただく方にもご利用ガイドをサイト内にて記載しておりますのでご安心くださいませ。

日本ローヤルゼリーのにんにく卵黄+鉄
にんにく卵黄を購入するならこちら

まとめ

「にんにく卵黄の飲み方」の記事を最後までお読みいただきありがとうございます。

忙しい毎日を送る上で時間がなく忘れてしまいがちな主要な栄養素の摂取。それを助けてくれるのが、健康食品のサプリメントであり、現在様々なものが世の中に発売されております。その中でも今回はにんにくの歴史とその効力に着目させていただき、南九州地方でも古くから作られていた滋養食であるにんにく卵黄についてお伝えいたしました。

一度きりの人生、生きるならば毎日健康的に過ごし元気でいたい。そんな方の想いの少しでもお役に立てれば幸いです。にんにくを食べてよりよい健康を手に入れ、本日も健康的で元気な1日を過ごしましょう!

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